リビング 絵画
家を新築される、あるいはマンションを購入される機会に、先ずはリビングに絵を飾りたいと思われる方も多いことと思います。
皆さまはリビングにはどのような絵をお飾りになりたいですか? アートはお客様のセンスとお好みが最優先される商品です。
ご予算ともご相談されながらお好きかどうかを最優先してご自由にお選びください。
作品の形も横長・縦長・小品を複数並べる等、また飾る場所もソファのうしろ(またはその対面)・サイドボード
の上等、ここでも一番ふさわしいと思われる形と場所をご自由な感覚でお選び頂ければと思います。
以下にご紹介する作品は、どれもおしゃれな現代アートです。
現代アートはどんな空間にも溶け込んで空間のアメニティを高めてくれます。
抽象的な傾向の現代アートに対して「何が描かれているのですか?」
と尋ねられることがありますが、抽象絵画やレリーフにはそれ自身特に意味がありません。
それぞれの作家の個性で、色と形と素材の美しさを表現したものが抽象作品です。
ご家族の皆さまもお招きになるお客様もきっと美しく、おしゃれで、格調高いアートのあるインテリア空間の中で、満ち足りた時間をお過ごし頂けることと思います。
坪田昌之
この作品は坪田昌之の木のレリーフ彫刻です。
色と形だけのシンプルな作品ですが、そのシンプルさの中に作家の優れた造形力が込められています。
国内外のアートフェアでもとても人気のある彫刻家です。
坪田政彦
この作品は坪田政彦の油彩画です。 この作品も色と形だけの造形ですが、静謐な世界に見る者を誘ってくれます。
中澤慎一
この作品は中澤慎一のペインティング作品です。 俵屋宗達(琳派の創始者)を師と仰いで制作活動をしている中澤愼一の作品は日本画の伝統を受け継いだ和モダンの現代アートです。
荻野丹雪
この作品は荻野丹雪の抽象的な墨の作品です。荻野丹雪はサントリーウイスキー「響」やNHKの大河ドラマ「新撰組!」等のロゴを手がけた書家ですが、このような抽象作品も多数制作しています。
おしゃれで格調高くまた現代的な作風が和洋どちらの空間にも良く合います。
渡辺信子
渡辺信子の作品は木枠に綿布を張った立体です。木枠の厚みはおおむね5~7cmくらい。木枠は四角形、不定形などに形づくられ、そこに異なる色の綿布を強く張ることでなだらかなカーブ、ねじれ、窪みが生まれます。
ひとつの作品は白と青、白と黄、赤とワインレッド等の色を隣接させることによって生まれます。
現代アートの中のシンプル・モダーン路線の最先端をいく作品として、海外でも人気がある作家です。
白駒一樹
白駒一樹のモノプリントの作品です。 モノプリントは、木版画の技術を利用しています。 エデイション版画が何枚もの版を作って、通常は同じものを10枚以上刷るのに対して、モノプリントは何枚もの版を一枚の作品のためだけに制作するという「贅沢」とも言える手法です。因みに作品には一部手彩色も施されています。
下記のURLにご家庭のリビングルームの他、玄関、オフィスの会議室、応接室、社長室、病院、ホテル、老人ホーム等にふさわしい作品を約280掲載していますのでご覧頂ければ幸いです。
https://www.g-fineart.co.jp/case/index.html
お部屋に飾る絵をお探しの方は以下のページも参考になるかと思いますのでご覧ください。
リビング 絵画 飾り方
https://www.g-fineart.co.jp/blog/119
https://www.g-fineart.co.jp/blog/077
リビングルームにアートを飾る
https://www.g-fineart.co.jp/blog/069
リビングに飾る絵
https://www.g-fineart.co.jp/blog/046