新社屋の役員室、会議室、事務所などのアートワークの事例をご紹介させていただきます。
納入先は大阪府のミウラ化学装置様です。
なお、アートワークとはアート（絵画・版画・彫刻等の美術品）のご提案・受注・納品・取付けまでの一連の仕事のことです。

弊社では、モダンな空間づくりのための抽象的な傾向の現代アート作品を中心に取り扱っております。

アートのご提案に当たっては、先ずクライアント様からパースや図面をお送りいただくともに大まかな予算をお聞かせいただきます。
そして、弊社の作家資料集やホームページからお好きな傾向の作家を選んでいただきます。
その上で、弊社の専門スタッフがクライアント様のお好みの傾向を参考にしながら、飾る場所ごとに作品の大きさやほかの場所に飾る作品とのバランスも考慮に入れつつ最もふさわしいと思う作品をご提案いたします。

今回のアートワークでは、百瀬寿のシルクスクリーン版画7点と中澤慎一の銅版画2点をご採用いただきました。両作家は共に装飾性と芸術性を兼ね備えており、現代アートの第一線で活躍しています。

応接室に飾った百瀬寿の作品です。明るさと格調を重視してご提案しました。

 

会議室に飾った百瀬寿の作品です。会議室には知的生産の場にふさわしい知的で明るく健康的な作品が好まれます。

 

一つ前の作品と同じく百瀬寿の会議室に提案した作品です。
作品の大きさは、多少大きくても、また小さくても感覚的に程良いと思える範囲内のものであれば特に決まりはありません。また壁面が大きい場合は、複数の作品を横に並べて飾っていただいてもかまいません。

 

 

 

事務所に飾った百瀬寿の作品です。事務所はともすると殺風景な雰囲気になりがちですが、このようなアートを一点飾るだけでも部屋がぐっと明るく感じられるようになります。また、抽象的な作品は見る方々の好奇心を駆り立て、脳の活性化にも効果があるとされています。

 

 

 

 

 

役員室に飾られた中澤慎一の銅版画です。作品には金箔が施されていて作品により一層の装飾性と格調をもたらしています。

 

会議室に飾られた中澤慎一の銅版画です。作品にはプラチナの箔が施されています。

この記事に興味を持たれた方は下記のサイトをご覧ください。
ギャラリーファインアートのホームページは下記のURLです。
https://www.g-fineart.co.jp/index.html

百瀬寿の作品ページは下記のURLです。
https://www.g-fineart.co.jp/artist/index2.cgi?MH

中澤慎一の作品ページは下記のURLです。
https://www.g-fineart.co.jp/artist/index2.cgi?NS

また、オフィスに飾るアートをお探しの方は下記のページも参考になるかと思いますのでよろしければご覧ください。

アートのある暮らし～オフィスにアートを飾る
https://www.g-fineart.co.jp/blog/124

オフィスに現代アートを飾る
https://www.g-fineart.co.jp/blog/075

オフィスに飾る絵画
https://www.g-fineart.co.jp/blog/022