HOME > 作家略歴:芝高康造
犬が土を掘るように銅板に向かう。犬は地霊と交信しているというのは人間の賢しらかもしれないが銅板を彫り、刻み、インクにこすりつけ摺る行為に得体の知れない一体感を感じる一瞬がある。制作とは此岸から彼岸にふみ出すコトではないだろうか。いまだ知らない自分を発見するように。(芝高康造)
1948 | 大阪市に生まれる |
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1969 | 武蔵野美術短期大学卒業 |
1982 | アート・ナウ'82(兵庫県立近代美術館、神戸) |
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1985 | 第3回大阪現代アートフェア(大阪府立現代美術センター、大阪) |
1987 | 第17回リュブリアナ国際版画ビエンナーレ(ユーゴスラビア) |
1988 | 第12回クラコウ国際版画ビエンナーレ(ポーランド) |
1991 | クラコウ国際版画トリエンナーレ'91(ポーランド) |
1992 | いま絵画は-OSAKA'92(大阪府立現代美術センター、大阪) |
Perspective from Japan:Nine Printmakers(Extension Gallery、カナダ) | |
1993 | 国際版画展'93(韓国) |
1997 | 10 From Osaka Art(54 Gallery、ニューヨーク) |
1998 | HANGA New Direction in Japanese Printing(Graphic Studio Gallery、アイルランド) |
2002 | HANGA-Further Directions Contemporary Japanese Prints、ダブリン、アイルランド |
2004 | gallerism 2004、大阪府立現代美術センター、大阪 |
2005 | 人・己・口展、耕仁美術館、ソウル |
2008 | Seoulll International Book Art Fair Book ART 2008 Japan-Korea、ギャラリーデン 大阪、Gallery Jinsun Seoul |
International Book Art Exhibition in Cheong-ju city、Cheong-ju Korea-Craft Museum |