白駒一樹
氏は現在千葉県の外海(太平洋)からさほど遠くない場所にアトリエを構え、日々の制作活動の中で、自宅の庭の草木や周辺の景色の持つ自然の美しさと生命力を表現しています。
作品は木版画のほか、木版画の技術を利用した何層もの半透明の絵具が重なり合った奥行きのあるモノタイプ作品や、薄い木片を5~7層にデータ構築し、レーザーで照射加工、カッティング、アクリル絵具で彩色した木のレリーフなど多種にわたっています。
略歴
1962 |
東京都生まれ |
1987 |
東京造形大学研究生終了 |
装画
「伊豆の踊り子」川端康成CDブッック(新潮社) |
インゲボルク・バッハマン全詩集(青土社) |
宇都宮信用金庫通帳 |
作品収蔵
シンシナティ美術館(アメリカ) |
ロサンゼルス・カウンティ美術館(アメリカ) |
MPS国際アートクラブ(スロベニア) |
主な納品先
ベネッセ老人施設、精神医療センター、名古屋赤十字病院、明石医療センター、愛仁会リハビリテーション病院、浜松上野眼科、冨田呼吸器アレルギー内科医院、日赤総合福祉センター、新天本病院、札幌市手稲病院、岐阜市民病院、青梅高木病院、昭和病院生長会府中病院、JR東海総合病院、カーム尼崎健診プラザ、済生会千里病院、済生会中津病院、 愛仁会看護助産専門学校、 キロロリゾートマウンテン、エクシブ軽井沢、エクシブ鳥羽、草津中澤ヴィレッジ、横浜ランドマークタワー、幕張スプリングスホテル、八重洲富士屋ホテル、成田全日空ホテル、名古屋ガーデンパレスホテル、三井アーバンホテル大阪、ホテル日航大分、沖縄ハーバーホテル、 パレスホテルグアム、JA共済幕張研修センター、浅香山病院 その他日本各地の施設に多数 |