HOME > 作家略歴:とくだあきら
とくだあきらの作品の技法は、腐食させたメタルプレートを紙にエンボスし、一枚一枚をパステルで手彩色していくものです。和紙にも似た紙の質感。パステルの繊細な粒子そのままに純度の高められた冴えた色彩が特徴です。
1946 | 中国・大連生まれ |
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1968 | 桑沢デザイン研究所卒業 |
1971 | この年より国内外で Drawing、版画、Paper Works、Glass Worksなどの作品を発表。ビエンナ-レ、トリエンナ-レ、ア-トフェア-を中心に発表・展開 |
1986 | 第10回リエカ国際オリジナル・ドロ-イング・ビエンナ-レ(ユ-ゴスラビア)受賞 |
1988 | 第18回テキサス・ワ-ク・オンペ-パ-展(U.S.A.) 受賞 |
1989 | 第5回ヴァルナ国際版画ビエンナ-レ(ブルガリア)受賞 |
1992 | カダクエス国際小版画展(スペイン)グランプリ受賞 |
2005 | [愛・地球博]世界ペ-パ-・ア-ト展(愛知県)受賞 |
2008 | 個展/Metal Art Museum Hikarinotani・千葉 印旛沼湖畔 |
現在 日本美術家連盟会員 |
リエカ市立近代美術館(ユーゴスラビア) |
ヴァルナ国立近代美術館(ブルガリア) |
テサロニキ市立美術館(ギリシャ) |
アルバータ州政府文化省(カナダ) |
クラコフ市立近代美術館(ポーランド) |
レイキャビック市立美術館(アイスランド) |
ロスアンゼルス・カウンティ美術館(アメリカ) |
大阪府立現代美術センター(大阪) |
ニュージーランド大使館(東京) |
川崎市国際交流センター(神奈川) |
Het Nieuwe Zien(オランダ) |
Octavian Goga Library(ルーマニア) |