老人向け複合施設のアートワーク~マンション編
老人向け複合施設のアートワーク~病院編、特別養護老人ホーム編に続きましてマンション編を投稿させて頂きます。
マンションの1階エレベーターホールには病院のリハビリ室にも飾られている渡辺信子のレリーフ(cloth and wood)を納入いたしました。
シンプルな造形がマンションの空間に良く合ったアートワークになったと思っています。
作品のサイズは各H20×W40×D5cmです。技法は木枠に綿布を張った立体です。木枠の厚みはおおむね5~7cmくらい。木枠は四角形、不定形などに形づくられます。そこに異なる色の綿布を強く張ることでなだらかなカーブ、ねじれ、窪みを作っています。
下記の関連ブログもご覧ください。
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