応接室や会議室に絵画などの美術品を飾ることに関心をお持ちの企業が増えてきています。

応接室に飾る絵といえば、以前は富士山やヨーロッパ風景、また薔薇の花などの具象画が一般的で、また飾る理由も企業のステータスシンボルとして有名作家の高額な作品を飾る、もしくはこれといった目的意識は持たないままただ何となく飾るという企業が多かったように思いますが、最近の傾向としては利用者の受けとる快適性と感動を明確に意識してモダンで明るくまた空間にもよく調和するアートを選ぶ企業が多くなってきています。

応接室を訪ねた方々が現代的な美しい作品が飾ってあってとても気持ちが良かった、あるいは（後になってから）どんなアートが飾られていたかはっきり思いだせないが何となく気持ちがすっきりして心地よかった、と思ってくださるようなアートに関心が集まっており弊社が扱っているような抽象的な現代アートにも人気が集まっています。

ここにご紹介した作品は企業の応接室に飾った坪田昌之の木彫レリーフ作品です。

坪田氏の作品は弊社でも人気があり他のブログでも度々ご紹介していますがシンプルな造形と美しい色遣い、また木の温もりが人気の理由だと思われます。

作家名：坪田昌之
作品名：1554 the wall of self
種類：木彫ﾚﾘｰﾌ
作品サイズ：300×200×30mm
パネルサイズ：480×360mm

作家名：坪田昌之
作品名：1354 the wall of self
種類：木彫ﾚﾘｰﾌ
作品サイズ：300×200×30mm
パネルサイズ：480×360mm

作家名：坪田昌之
作品名：1553 the wall of self
種類：木彫ﾚﾘｰﾌ
作品サイズ：300×200×30mm
パネルサイズ：480×360mm

坪田昌之の作品は弊社のホームページに約480作品掲載していますのでご興味のある方は下記のページをご覧ください。

取扱作品

https://www.g-fineart.co.jp/artist/index2.cgi?TMY

アートシーン

https://www.g-fineart.co.jp/scene/index2.cgi?TMY

 

また、オフィスの会議室、応接室に飾るアートについての事例をブログにも掲載いたしておりますのでよろしければ下記のページを参考になさってください。

アートのある暮らし～オフィスにアートを飾る
https://www.g-fineart.co.jp/blog/124

オフイスにアートを飾る～坪田昌之～
https://www.g-fineart.co.jp/blog/123

オフィスに現代アートを飾る
https://www.g-fineart.co.jp/blog/075

オフィスに飾る絵画
https://www.g-fineart.co.jp/blog/022