オフィスのアートワーク
新築オフィスの社長室と応接室に飾った現代アートの事例をご紹介させていただきます。
これらの作品(社長室には坪田昌之の木彫レリーフ、応接室には荻野丹雪の墨の抽象)は滋賀県の新築オフィスにご提案し、納入させていただいたものです。
コード№:TMY-708
作家名:坪田昌之
作品名:the wall of self
種類:木彫レリーフ
作品サイズ:350×2000×80ミリ
坪田昌之は国内外のアートフェアでも人気の作家ですが、ホテル、病院、オフィス、マンション共用部等のアートワークも数多く手がけています。
作品に赤と金色を使ってほしいとのお客様の要望を受けて赤と金箔をあしらった作品を制作いたしました。
作品は数個のパーツからなり、現場で各パーツを取り付けしております。なお、比較的小さい作品の場合には、白い木製のパネルの上に作品を固定させた上でパネルごと壁に飾る方法もございます。
シンプルな造形と木彫という手法とがよくマッチした魅力的な作品を納めることができました。
コード№:OT-275
作家名:荻野丹雪
作品名:託
種類:書
作品サイズ:342×1360ミリ
額サイズ:550×1600ミリ
墨の特性を生かした伸び伸びした格調ある造形が荻野丹雪の作品の特徴です。
作品は墨を中心にアクセントカラーとして青や金などが使われています。
荻野丹雪は書、現代美術、デザインと幅広い分野で活躍中の作家で、同氏の商業デザインの仕事には、サントリーウイスキー「響」、NHK大河ドラマ「新選組!」、NHK連続TV小説「あすか」、大阪花博「咲くやこの花館」などがあります。
ここに掲載させていただいたような比較的大きいサイズの作品は、(適当な在庫品がない場合)飾る場所に合う作家・イメージ・サイズで数プランを提案させていただき、その中からお好きなプランをご注文いただきました上で制作させていただく運びとなります。
飾る場所に合わせた作品の購入をご検討中の方は弊社の専門スタッフが作家にプランの作成を依頼し、もっともふさわしいと思うプランをご提案いたしますので、弊社ホームページの見積・提案サービスのページからお問い合わせいただきますようお願いいたします。
https://www.g-fineart.co.jp/mitumori/index.html